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変なものができてしまいました・・・
がんばってもう一つのものを作っているんで これはもう勘弁してください! 画鋲 カメラ ライトノベル です! パシャリ! 彼のカメラのシャッター音が響く 私はカメラ部普通の部員だ ただ変だとしたら、部員が2人だけだということ はっきり言うと今年で最後と言われている でも、なにも気にしていないように彼は今日も楽しそうにいろいろな写真をとっている 「ねぇ、どうして毎日そんなに楽しそうに写真がとれるの?」 私は素朴な疑問を彼にぶつけた 「僕を読んでるからだよ」 変なことをサラッと、そして優しく言った 「頭おかしいんじゃないの?」 「そうかもね」 その時彼の笑った顔をなぜか直視できなかった 彼の写真を写真部の掲示板に画鋲を4つ付けて張り出された そこには木の下で私が本(ライトノベルだった気が・・・)を読んでいるときの写真だった それは彼の遺書のようにその後、3日間彼を見た人はいなかった あれほど楽しいって言っていたのに 彼は、カメラを部室に置いていった なんで、なんで! この気持ち今なら・・・今なら素直に言える! 「好きだったのに・・・」 そのときカメラのシャッター音がした 「泣き顔ゲット」 私は無意識に彼を思いっきり蹴っていた たぶん1番の駄作です・・・ |